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子供の成長を願う、お祝いの日である

１１月１５日は『七五三』ですが

三歳・五歳、七歳は子供の厄年であり

丁度その歳が成長の節目になるとの

云われから、その節目に身体的にも

精神的にも健やかに育って欲しいという

親の願いを込めて、お祈りする日で

子供にも自覚を持たすのが

由来だそうですが私自身７歳の

七五三しか記憶はにけれど

お化粧をし着物を着て髪を結ってもらった

気恥ずかしさと嬉しさ(///∇//)

この『七五三』も地方によって異なるようで

関西では５歳の男の子と３歳・７歳の

女の子が神社にて氏神様に成長と健康を祈り

お祓いを受けるのですが、その儀式で

渡される祝い飴が『千歳飴』ヽ(∇＾*)

子供が長生きできるように…との

願いが込められた縁起物なだけに

“松竹梅”や“寿” “鶴亀”が描かれた

化粧袋に紅白の長い棒飴が２本入っている

『千歳飴』だけは甘いモノが苦手な私でも

もらって凄く嬉しかったんよねぇ((o(^∇^)o))

当ホテルの１階ロビーに飾っている

『七五三』には国内外を問わず老若男女の

お客様が記念撮影をされておりますが

時代によって着物の柄やデザイン、帯の結びも

違いがあるようで私の時は、そういえば

こんな帯の結びは、なかったなぁ。。。

なんて思い出にしたっておりました(^▽^;)